第37回日本中毒学会
東日本地方会

演題募集のご案内
abstracts

この度、第37回日本中毒学会東日本地方会におきまして、以下の通り一般演題を募集致します。
奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

演題募集期間

2023年 9月1日(金)~11月17日(金)正午迄

11月30日(木)まで

終了いたしました。
たくさんのご応募有難うございました。

応募区分

応募資格

演者は学会員に限定しませんが、入会をお勧めします。

入会申込先

一般社団法人日本中毒学会事務所 株式会社へるす出版事業部内
〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3
http://jsct-web.umin.jp/nyukai/

応募内容

①一般演題発表(口演)

②特別企画:クリニカルトキソコロジストカンファレンス

『〜ミレニアム・Z世代への挑戦状〜』

中毒症例は救急外来でしばしば遭遇する高頻度救急疾患のひとつです。“中毒を中毒と疑うこと”
の重要性が強調される中、日常診療においては時に原因不明の徴候・所見が中毒であったことを見破ってから一気に診断がつき、問題が解決することも経験されます。本特別企画では、『?ミレニアム・Z世代への挑戦状?』と称して、現在救急診療の最前線で日々ご活躍中の若手医師を対象に、百戦錬磨のクリニカルトキシコロジストがとっておきの実症例を提示して、クリニカルカンファレンスを展開しながら、最終診断について勝負を挑みます。初期臨床研修医、救急科専攻医、新人薬剤師、新人法医学者など、中毒学ビギナーの皆様に多数ご参加いただき、会場双方向性のクリニカルカンファレンスをライブ開催します。
そこで、中毒診療について“我こそは!”と世代を代表する登壇者5名程度を大募集します。ご登壇の上で、クリニカルトキシコロジストと対決していただき、その溢れる知識でミレニアム・Z世代の参加者を“中毒に夢中”にしていただきたいと思います。優秀回答者には会長賞が授与されますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

応募方法

以下より演題応募用紙(Word)をダウンロード頂けます。演題応募用紙にご記入の上、運営事務局にEmail添付送信にてご提出ください。

作成要項

項目

筆頭演者・共同演者の氏名および所属、演題名、抄録本文

抄録作成要項

演題名(和文)
全角60文字以内
演者の合計数
最大10名
所属機関名
最大5施設
総文字数
抄録本文の合計の制限文字数は、600文字以内になります。

※ご提出いただいたままプログラム・抄録集に印刷しますので、内容および誤字脱字等は、 必ず演題提出の前にご確認の上、ご提出ください。

※図表の掲載は使用できませんのでご了承ください。

送信先Emailアドレス

E-mail:program@jsct-east37.jp

登録受領メールが届かない場合

ご登録後、7日経過しても「登録受領メール」が届かない場合は、お手数ですが念のため下記運営事務局までご連絡頂ければ幸いです。

採否通知について

演題採否および発表形式については会長にご一任くださいますようお願い申し上げます。
演題応募の際に登録頂いた筆頭演者の電子メールアドレスに、2023年12月下旬に一斉配信にてご連絡する予定です。

ご不明な点がございましたら下記運営事務局へお尋ねください。
多数のご応募をお待ちしております。

お問い合わせ先

第37回日本中毒学会東日本地方会運営事務局
〒104-0051 東京都中央区月島1-8-1-915
株式会社 クレッシー
TEL:03-6231-0307 FAX:03-5546-0486
E-mail:program@jsct-east37.jp